こんにちは、フロントの酒井です。
あっという間に2019年も折り返し地点を迎えましたね。
晴れたり、急に涼しくなったりと空模様も忙しい今日この頃ですが、皆様体調など崩されてはいませんか。
さて、箱根では例年より少し早く紫陽花の見頃を迎えています。
ハイランドホテル周辺の仙石原では一番の見頃はこれからとなりますが、
ちょうど見頃を迎えている箱根登山鉄道沿いの紫陽花をお写真に収めてきましたのでご紹介させていただきます。
こちらは、箱根湯本駅から二駅先の大平台にございます『あじさいの小径』です。
駅を出て、すぐの場所ですので気軽にお立ち寄りいただけるかと思います。
こちらのあじさい林を奥に進めば、登山電車と一緒にカメラに収めることのできるフォトスポットもございます。
紫陽花と登山鉄道の組み合わせがあまりにも絵になるので、こだわりの一枚を撮影するために何本も電車を待ってしまいました(笑)
大平台駅のお隣、宮ノ下駅ではホームが紫陽花でいっぱいです♪
19時頃 もう少し暗くなると、ライトアップされた幻想的な雰囲気もお楽しみいただけます。
土壌の成分で花の色が変わることから、紫陽花は“移り気”という花言葉を持つそうですが…
色とりどりでさまざまな表情を持つ紫陽花を見ていると、目を移すたびに私の方が思わず心移りしてしまうくらい、きれいなお花でいっぱいでした(*^^*)
ハイランドホテル庭園や、お隣のガラスの森美術館の紫陽花も段々と色づいてきておりますので、お写真とともにまたご紹介させていただきます。
夜は蛍がご覧いただける時期でもあります。天候によってご覧いただける日とそうでない日がありますが、
ホテルの下庭では蛍が紫陽花を照らしている姿をご覧いただけるかもしれません♪